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生物育成サポートは、はじめて野菜や花を育てようとする方をお手伝いするお店です。

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❀ コンテナサイズと大根の収量(2022.1.25)

 
     
 大根をどこまで小さな鉢で育てられるか試してみました。14リットルの培養土袋、9号菊鉢(10㍑)、8号菊鉢(6.4ℓ)、7号菊鉢(4ℓ)それぞれに新しい培養土(後列)と、古土に2割たい肥を入れ改良した土(前列)を使ってみました。結果14㍑袋新しい培養土では根長45㎝重量2.7㎏、7号菊鉢新しい土では根長40㎝重量1.6㎏、古い土は葉が縮んででしまう病気になりましたので小さかったですが、8号鉢では土が古いものも新しいものもほとんどかわりません根長40㎝重量1.6㎏でした。一度使った土もたい肥などの腐植を混ぜて使用すれば立派に育つことと、根圏が大きいほど(土の容量が大きいほど)収量が大きいと言えそうです。4ℓの土があればスーパーで売っているくらいのサイズにはなりそうです。畑では株間30㎝くらいと言われますが、もう少し間隔を狭くしても良いかもしれません。(写真の棒は1㍍の物差しです)

 写真からダイコンの生育を計測 (2022.2.6)


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